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千本松牧場の牛乳

搾りたてを
牧場直送で味わう。

純度100%!
さらりとしているのにコクがある、
生乳本来の味が分かる牛乳。

千本松牧場の牛乳

純度100%!さらりとしているのにコクがある、
生乳本来の味が分かる牛乳。

Point

千本松牧場の牛乳
の美味しさの秘密

01

のびのび育った乳牛だからこそ
良質な生乳が搾れます。

緑いっぱいの広い牧場で、ゆったりのんびり過ごしている乳牛からは自然な甘みの良質な生乳が搾れます。
千本松牧場の乳牛は搾乳の時間になると、自ら搾乳専用施設にお乳を搾ってもらいにやってきます。

02

豊かな自然の恵み。

自然豊かな千本松牧場では、総敷地面積のうち200ヘクタールの牧草地に、自家製の堆肥をまいて、牧草を育てるための土づくりから手がけています。栄養豊富な牧草を発酵させたものを主食とし、そのほかの配合飼料も遺伝子組み換えされたものは使用しておりません。

03

美味しい牛乳を届けたい!
こだわりの低温長時間殺菌。

「千本松牧場牛乳」は生乳本来のサラリとクセの無い風味や牛乳の持つ栄養素を活かすため、「低温長時間殺菌」をしています。風味がばらつかず、生乳に近い淡い香りと甘味や風味が楽しめます。

千本松牧場の歴史と自然

那須千本松牧場は、内閣総理大臣を2度・大蔵大臣を7度歴任した明治の元勲松方正義公が、1893年、運営に苦労していた那須開墾社の土地を買い取り広大な農場を開設したのがはじまりです。
年間を通し常に天候や気温・湿度を気にかけ土づくり・牧草づくりをおこなっています。牧場内の牧草を食べた牛の排泄物は堆肥原料の一部とし、再び土づくり、牧草づくりへと循環させる「Sustainable agriculture(サステイナブル・アグリカルチャー)」=持続可能な循環型農業に取り組み、環境問題、食の安全問題、そして社会問題に対するひとつの回答を示すことを目標としています。

千本松牧場の「こだわり」

千本松牧場は鳥獣保護地域に指定されています。敷地内で育てられた乳牛からとれる生乳は「低温長時間殺菌」で殺菌処理されて牛乳となります。
「低温長時間殺菌」は一度に処理できる量が少なくまた長時間かかりますが、このような丹念な手間と、乳牛に対しての感謝と愛情を持ってみなさまに最良の商品を届けられることを願い、日々努力しています。